面会
特養にいる母に。
特養に入って 約半年。
初めての面会ニャ。
施設に慣れてもらうために 面会はずっとしていなかったにゃ。 そろそろ 半年経ったのでどんなか と 様子を見に行ってみた にゃ。
老健から特養に移ったんだが。 老健は自宅で自立した生活を目指す 的なリハビリのようなこともやったりするんだけど特養はそこで生活する感じ。
老健にいた頃は 面会はコロナのためオンライン 面会とかで予約制で 月1回で10分とかで日常生活をどんな風に送っているかとかは全くわからなかったにゃ。 何食べて何をやっているんだろうとかね。
特養では 今は 面会 対面で短時間だけどできるんだよね。
今までは お菓子の差し入れとか服の差し入れとかで会わずに帰っていたんだけど。
母のいるフロアに行くとそこにはそこそこの人数の人がいるにも関わらず 意外と静か。 しゃべっている人もいたけどもっと 人々の話し声とかがしたりするのかと思っていたんだけどね 。
ある意味 認知症なので 言葉を忘れているとかないとは言えないし話すのもだるい人もいるだろうし 体調悪かったらそれこそ話したくはないよね。昼間にお風呂に入ったりする場合もあるので眠くなって寝てる人とかもいるだろう しね。母は周りの人と話をしているのかとはよくわからないけどスタッフによると割と話してる方 らしいにゃ。今回は フロアの隅にある椅子でちょっと話したんだけど母は認知症で話を作るので行っていることは話半分に聞かないとなんだよね。 何だか特養に入るとあっという間に、という話を聞くことがあるがなんとなくわかるような気がしなくもなかったにゃ。 ぼーっと座っていると動かないからお腹も空かないし 動かないから筋力落ちるし 高齢になるとただでさえ少食になるのに そこに来て動かないと食べる量も減るし 栄養の吸収も悪くなるし。 などなどと色々考えてしまったにゃ。 単なる 高齢者のいる老人ホームとは違うからね。そこは仕方ないと思ったんだけどねまる なんとなく雰囲気が薄暗いのは 施設が古いからだと思うんだけど。 流れている音楽が 童謡で 歌入り。
せめて クラシックとかよくあるオルゴールの曲とかならなあと思ったけど。 あるいは 音楽 なんかない方が良くないかい?とも思ってしまったにゃ。
まあ 施設の見学を事前にしたわけでもないし 入れればいいと思っていたからね。コロナで施設の見学なんて事前にできる状態ではなかったというのもあったんだけどね。まあどこでも同じような感じなんだろう にゃ。 順番 間違が何百人といると聞いていた しまだまだだろうと思っていたからね。
もう死んでしまったけど義理父がいた施設は結構大規模で わりと 新しい感じで明るくて。 でもそこに入所している人は認知症なのであまり話したりしている人もいなくただ座っていたり 車椅子の人がいたりとか。
音楽は流れていなかったけどね。 コロナ なんてない時だったから おやつ 持って行ってあげたりできたんだけどね。
母は何でも大丈夫と言うんだよね。それじゃあ話がそこで終わっちゃうんだから困るけど。
痛いとか暑いとか寒いとか 本人にしかわからないことはちゃんと言わないとダメなんだよって言ったんだけど通じてないよね。 この際だから母のためだからじゃなくて周りにいる スタッフの人が困るからちゃんといいなよって言ったんだけどね。
母は特養を病院だと言うんだよね。 しょうがないけどさ。
なんとなく元気がない ではないけど 覇気がないと言うか 高齢 だからそう なっちゃうのかもしれないけど。
毎食きちんとご飯が食べられて 暑くも寒くもなく 快適な空間にいられるということが ある意味 安心できるけど。 母本人にしては微妙なのかもしれないね。
ご飯は美味しくないとか言うし。 でもね 食べたのは 何を食べたか なんて聞いても分からないんだよ すぐ忘れちゃって 。
だから美味しくないと言われても 鵜呑みにはできないね。 何だか自分的には罪悪感があるけど そういうもんだよね。
一人暮らしなんて 母には無理だしね。
帰宅してから父の遺影に母に会ったと報告したよ。 とりあえず元気だったからよしとするか。 父にも母のところに行ってねと言ったけどね。 わからなくてもそばにいてくれるといいんだけどね。
今日は割とあったかいんだけど この先 寒くなることを予想して少し厚めのカーディガンとか ひざ掛けとか用意して持って行ってあげないとね。
母とは昔からあまり話さないし。 というか 子供に話をしない人だったからね。一般的な家庭の親子の会話 というものは ほぼなかったにゃ。
特養に入って 約半年。
初めての面会ニャ。
施設に慣れてもらうために 面会はずっとしていなかったにゃ。 そろそろ 半年経ったのでどんなか と 様子を見に行ってみた にゃ。
老健から特養に移ったんだが。 老健は自宅で自立した生活を目指す 的なリハビリのようなこともやったりするんだけど特養はそこで生活する感じ。
老健にいた頃は 面会はコロナのためオンライン 面会とかで予約制で 月1回で10分とかで日常生活をどんな風に送っているかとかは全くわからなかったにゃ。 何食べて何をやっているんだろうとかね。
特養では 今は 面会 対面で短時間だけどできるんだよね。
今までは お菓子の差し入れとか服の差し入れとかで会わずに帰っていたんだけど。
母のいるフロアに行くとそこにはそこそこの人数の人がいるにも関わらず 意外と静か。 しゃべっている人もいたけどもっと 人々の話し声とかがしたりするのかと思っていたんだけどね 。
ある意味 認知症なので 言葉を忘れているとかないとは言えないし話すのもだるい人もいるだろうし 体調悪かったらそれこそ話したくはないよね。昼間にお風呂に入ったりする場合もあるので眠くなって寝てる人とかもいるだろう しね。母は周りの人と話をしているのかとはよくわからないけどスタッフによると割と話してる方 らしいにゃ。今回は フロアの隅にある椅子でちょっと話したんだけど母は認知症で話を作るので行っていることは話半分に聞かないとなんだよね。 何だか特養に入るとあっという間に、という話を聞くことがあるがなんとなくわかるような気がしなくもなかったにゃ。 ぼーっと座っていると動かないからお腹も空かないし 動かないから筋力落ちるし 高齢になるとただでさえ少食になるのに そこに来て動かないと食べる量も減るし 栄養の吸収も悪くなるし。 などなどと色々考えてしまったにゃ。 単なる 高齢者のいる老人ホームとは違うからね。そこは仕方ないと思ったんだけどねまる なんとなく雰囲気が薄暗いのは 施設が古いからだと思うんだけど。 流れている音楽が 童謡で 歌入り。
せめて クラシックとかよくあるオルゴールの曲とかならなあと思ったけど。 あるいは 音楽 なんかない方が良くないかい?とも思ってしまったにゃ。
まあ 施設の見学を事前にしたわけでもないし 入れればいいと思っていたからね。コロナで施設の見学なんて事前にできる状態ではなかったというのもあったんだけどね。まあどこでも同じような感じなんだろう にゃ。 順番 間違が何百人といると聞いていた しまだまだだろうと思っていたからね。
もう死んでしまったけど義理父がいた施設は結構大規模で わりと 新しい感じで明るくて。 でもそこに入所している人は認知症なのであまり話したりしている人もいなくただ座っていたり 車椅子の人がいたりとか。
音楽は流れていなかったけどね。 コロナ なんてない時だったから おやつ 持って行ってあげたりできたんだけどね。
母は何でも大丈夫と言うんだよね。それじゃあ話がそこで終わっちゃうんだから困るけど。
痛いとか暑いとか寒いとか 本人にしかわからないことはちゃんと言わないとダメなんだよって言ったんだけど通じてないよね。 この際だから母のためだからじゃなくて周りにいる スタッフの人が困るからちゃんといいなよって言ったんだけどね。
母は特養を病院だと言うんだよね。 しょうがないけどさ。
なんとなく元気がない ではないけど 覇気がないと言うか 高齢 だからそう なっちゃうのかもしれないけど。
毎食きちんとご飯が食べられて 暑くも寒くもなく 快適な空間にいられるということが ある意味 安心できるけど。 母本人にしては微妙なのかもしれないね。
ご飯は美味しくないとか言うし。 でもね 食べたのは 何を食べたか なんて聞いても分からないんだよ すぐ忘れちゃって 。
だから美味しくないと言われても 鵜呑みにはできないね。 何だか自分的には罪悪感があるけど そういうもんだよね。
一人暮らしなんて 母には無理だしね。
帰宅してから父の遺影に母に会ったと報告したよ。 とりあえず元気だったからよしとするか。 父にも母のところに行ってねと言ったけどね。 わからなくてもそばにいてくれるといいんだけどね。
今日は割とあったかいんだけど この先 寒くなることを予想して少し厚めのカーディガンとか ひざ掛けとか用意して持って行ってあげないとね。
母とは昔からあまり話さないし。 というか 子供に話をしない人だったからね。一般的な家庭の親子の会話 というものは ほぼなかったにゃ。
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